砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2010.2.6 (土) №133
沖縄県 那覇市立開南小学校

この日は小雨混じりの肌寒い日でした。県庁の隣にある沖縄県那覇市立開南小学校を訪問。

PTAの父母の皆さんが毎年テーマを決めて企画する年に一度の「学年レク」があり、今回は“心の触れ合い”がテーマということで、Smile Seed Projectの活動を知っていた父母の方からのご縁で、4年生の児童の皆さん、父母の皆さん、先生方、地域の皆さん合わせ120人程の皆さんとご一緒させていただきました。

ご担当いただきました宮城ご夫妻をはじめ父母の皆様先生方に心から感謝いたします。
ありがとうございました。

皆さんへも歌とお話しをさせていただきました。
「笑(えみ)」という私の持ち歌をはじめに歌うと「あぁ〜、わかる!」とうなずき一緒に口ずさんでくれる女の子もいて嬉しくなり、沖縄の子守唄「童神」を歌うとお母さん達も一緒に歌っくれてとても温かい空気に包まれていきました。
そして「一粒の種」の話しと歌を聞いていただきました。
皆さん真剣に耳を傾けて下さっていました。

温かい雰囲気に楽しくて時間を忘れ気付いたら予定時間を軽くオーバーしていました(笑)

4年生各クラスの先生方の発案で事前に「一粒の種」を練習して下さっていたとの素敵なお話しを伺ったので、最後に4年生の児童の皆さんと、父母の皆さんも一緒に「一粒の種」を合唱しました。

一緒に歌うことで自然と笑みがこぼれてきて心が触れ合えひとつになれたような不思議な感覚になりました。
一生懸命ひとつ歌をみんなで歌うと何倍にも広がる歌の『力』を改めて感じた今回のSmile Seed Projectでした。

では、また次のsmile seed projectで。