砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2010.11.5 (金) №222
長崎県 さとう内科クリニック

この日から3日間、長崎市内の大浦地区の皆さんにお世話になり、smile seed projectを行いました。
以前からお世話になり「一粒の種」に心を寄せてくださった方々が、smile seed projectの「実行委員」を結成し コーディネートしてくださったのです。
訪問先のアポイント、移動、そして滞在中の私とスタッフのケアまでしてくださいました。
たくさんの出会いと感動があった3日間。本当にありがとうございました。

まず、はじめの訪問先は、「さとう内科クリニック」さん。
通院されている方、職員の方々が集まっていてくださいました。

自己紹介や介護職時代の話を交えながら、「童神」「十九の春」「一粒の種 〜合唱〜」を歌いました。
とても和やかな空気の病院で、先生と通院されている方の温かい関係が垣間見れたのが印象的でした。

ある女性の方が、
「さとう先生、やさしくて大好き」
とおっしゃっていました。
この地区に暮らす皆さんにとって、身近で愛されている医院であることの証のような言葉だなあと感じました。
そんな医院があることは、とても素敵なことですね。
患者さんを見守るさとう先生の穏やかな笑顔にも心が温かくなった訪問でした。










ライブの後、ある患者さんに
「とても温かい気持ちになりました。素敵な歌をどうもありがとう」
と声をかけていただきました。

こちらこそ、温かな出会いをありがとうございました。










では、また次のSmile Seed Projectで。