砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2010.9.19 (日) №199
広島県 呉市 称名寺

この日は呉市 阿賀にある「称名寺」というお寺を訪問しました。
「いのちを歌うコンサート」と題して、お坊さんの講話などの合間に smile seed projectを組み込んでくださいました。

100人ほどの門徒の皆さん、地域の皆さんが本堂に集まっていました。
広島県内のほかのお寺からも若いお坊さんが数名集まっていて、その若いお坊さんたちの お話は大変面白く、お寺やお坊さんへの固いイメージが変わりました。

この日のために特設ステージをくんでくださったり、 一粒の種の歌詞をスライドでご用意してくれていたり、 この日のために大変なご準備をしてくださっていました。
また、このお寺のご住職が理工学部出身の音響マニアだそうでとても素敵な環境の なか歌わせていただきました。













「童神」「十九の春」「安里屋ユンタ」「一粒の種 〜合唱〜」  そしてアンコールで「涙そうそう」を皆さんと歌いました。

会が終わってから、ある若いお坊さんにこの「一粒の種」の歌詞にとても共感したとおっしゃっていただき、 とてもうれしい気持ちになりました。

ちなみに、この称名寺がある地区「阿賀(あが)」でひとネタ。
私の出身地宮古島では、体を固いものにぶつけたりあたったりしたとき、 「痛っ」という意味で「アガっ」と言います(*^_^*)
そのことをお伝えすると、皆さんに笑っていただけました。














では、また次のSmile Seed Projectで。