砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2010.8.14 (土) №183
沖縄県 おもろまちメディカルセンター

沖縄県那覇市おもろまちにある、おもろまちメディカルセンターにお邪魔しました。
今回で2回目の訪問となります。
こちらの看護部長の宮城克子さんは、「一粒の種」の原詩となったポエムを書いた看護師の 高橋尚子さんのお姉さんです。
克子さんは忙しい合間をぬっては私のライブに足を運んでくださり、励ましてくださいます。

この日は、午前中に院内で「くすりフェア」を開催しておられ、午後に私のコンサートを開いてくださいました。
病院の待合室で入院中の方、通院されている方などを中心にたくさんの方が私の歌を聞いてくださいました。

院長先生より、
「(前回訪問の際に聞けなかったので)生で歌を聞くのを楽しみにしていました」
とお言葉をいただき、歓迎してくださっていることをとても嬉しく思いました。

ライブが終わってからは、入院している女性の方が
「『一粒の種』を病室でもぜひ聞きたいです」「ラジオでいつも聞いています」
とずっと熱く話してくれました。
「一粒の種」が、この方の入院生活に少しでも力になれたらとても嬉しいことだと感じています。

2度目の訪問もまた温かく迎えてくださった皆さん、ありがとうございました。
















では、また次のSmile Seed Projectで。