砂川恵理歌 オフィシャルウェブサイト

2010.8.2 (月) №171
沖縄県 宮古島市立福嶺中学校 

この日は、私のふるさと、宮古島で3件の訪問をしました。
まずは、福嶺中学校です。

教頭先生のご尽力で夏休みにもかかわらず生徒を集めてくださり、体育館でミニコンサートを開きました。 「一粒の種」をとても静かに聞いてくださいました。
とてもシャイな生徒たちでしたが、質問をするとしっかりと答えが返ってきました。











とてもうれしい再会がありました。
私は中学校のときバレーボール部に所属していたのですが、そのときの顧問の先生です。
現在は定年退職されているのですが、今でも福嶺中学校の相談役に就いていらっしゃるそうです。
先生は、当時からいつもズボンのチャックが空いているお茶目な方だったのですが、 そのお茶目さは健在でした。













生徒会長の香苗さんが最後にお礼の言葉を話してくれました。
その言葉は、事前に用意されたものではなく、私の話を聞きながら書いてくれたものでした。
実は、この前日からライブで宮古島に入っていたのですが、そのライブも聴きに来てくれており、 彼女の言葉でしっかりと「一粒の種」の感想を言ってくれました。
感極まったのか、緊張なのか、スピーチの最後は泣きながらだったのですが、とてもその真心が伝わってきました。
ありがとうね。











では、また次のSmile Seed Projectで。